「死んだ少女が遺したものは」

 

◆ ◆ ◆ ◆

逃げた。逃げた。逃げ続けた。もつれる足が悲鳴で軋む。
逃げる。逃げる。逃げ続ける。乾いた舌が罅割れ歪む。

ワタシはダレ?
ダレから逃ゲテイル?



かつて、世界の平和を願った少女がいた。
少女は傷ついた者たちを匿い、理不尽と戦い続けていた。
強く優しい力は、仲間を増やして世界を流離った。
往く先々で苦しむ者たちを救い、ただ去っていく。
天使、女神、救世主、そうした形容が彼女の足跡を彩る。

しかし彼女は、永遠に生きる神などではない。
強さと優しさに祝福されただけの、人間である。
少し強いだけの、少し長生きするだけの、人間でしかない。
彼女は世界から旅立った。笑って二度と還らない。
けれど、それを認めたくない者がいた。

彼女の帰還を待ちわびて、彼女の複製を作り出した。
作者が死んでも『作品』は残る。世界の果てまで残り続ける。
弥勒菩薩の訪れる頃に、『彼女』は独りで世界に佇む。
滅びた世界に、たったひとり。彼女の帰還を待ち続けて。
そこへ“旅人”がやって来る。逃げ続けてきた旅人が。

旅人は壊れていた。不死の肉体と壊れた心。
もはや何を恐れていたのかも忘れてしまった旅人。
恐怖だけが残っている。罅割れた心に恐怖だけが染み込む。
世界を渡る為に記憶を少しだけ削る。その旅人の性質。
塵も積もれば全ての記憶を塵芥として葬り去る。

だが、旅人は生き延びた。
世界から力を得て、すなわち『彼女』から力を得て。
悲しみも恐怖も消え失せて、ただ目的だけが残った。
『彼女』は彼女を帰還させる為に。
旅人は全ての世界において最強の決闘者になる為に。

最強になったら何をする?
もう僕は決めているんだ。

◆ ◆ ◆ ◆






『トラベラー』倉橋は第一位とのデュエルで『世界を渡る度に記憶の一部が消滅する』という『能力(けが)』を負った。世界を渡る度に傷は広がり、ついに倉橋は「白木翼が死んだ後の世界」で行き倒れた。

倉橋の瞳には世界の様子が映るが、色の名前も物の名前も忘れてしまった。だから、この世界の様子をどう言い表していいか分からない。
倉橋の肉体は残っていたが、体の動かし方を忘れてしまったために立ち上がることも出来ず、世界を渡る動作すら行えなかった。
しかし、記憶が消滅し続ける一方で意識は残ったままだった。自分が何か大切なことを忘れ、たくさんのことを忘れ、忘れたことも忘れた状態ではあったが、今の状態が異常であることだけは認識出来た。
いっそのこと、意識も消え失せていれば苦しみも恐怖も感じることはなかっただろう。記憶を失ったことによる喪失感も、それに起因する不安感も味わうことはなかっただろう。
だが、倉橋は記憶を失っているだけで思考は正常に機能していた。それが余計に精神を疲弊させていた。

「誰か・・・助け・・・て・・・。」

倉橋は辛うじて残っている記憶の中から助けを求める声を紡いだ。辛うじて覚えている単語で、辛うじて覚えている声の出し方を駆使した、嗚咽混じりの一言だった。それが今の精一杯。
誰かに伝わるかどうか分からない。伝わっても助けてくれるかどうか分からない。けれども、それ以外に打てる手は何もなかった。
だが、この声はきっと誰にも届かないだろう。誰も来ないまま何も出来ないまま、死なない故に永遠にこのままでいるしかないのだろう。そう思った時だった。

「助けに来ましたよ。」

声が聞こえた。自身が搾り出した祈りのような一言が誰かに届いたのだ。同時に倉橋は温かい何かに包まれた。

(ああ・・・温かい・・・。まるで湯煎したチョコレートに浸かっているかのようだ・・・。何という贅沢・・・。)

次の瞬間、倉橋は飛び起き、叫んだ。

「思い出したあああああああああああああああ!!!!!」

自分の頭の中に「チョコレート」という単語が浮かんだのだ。

「そうだ!チョコレート!黒くて、ドロドロしてて、甘いのがチョコレート!」

自分の手を見れば黒くてドロドロしたものに包まれており、チョコレートフォンデュの具材にでもなったかのよう。

「手!これは手!あたしの手!あたしの・・・。あたしの・・・!」

倉橋は涙した。自分でも唐突に、滾々と涙が溢れてきたのだ。
今まで記憶がなくなるばかりで得られるものが何もなかった。微かに思い出してもすぐに崩れて、無くなることを繰り返していた。
だが、今は違う。確信出来る。チョコレートという単語も手や足の動かし方も、しっかりと思い出したのだ。

「あ、まだ治療の途中だから動くと危ないですよ!」

「え?」

少女の声が聞こえた瞬間、倉橋の記憶がチョコレートのようにドロリと溶けた。

「ひいいいい!」

足が再び動かなくなる。どうやって立っていたのかを忘れてしまう。黒くてドロドロしたものが何だったのか思い出せない。

「待って!待ってくれえ!俺の、記憶!」

倉橋はバランスを崩して倒れ込んだ。

「嫌だ!もう失いたくない!無くしたくない!僕は、僕は・・・!」

半狂乱状態で、もがく倉橋のこめかみに、スッと少女の手の平が触れた。

「大丈夫、私が来たから大丈夫。」

ジワリと伝わる体温。それと共に倉橋の脳裏に少しずつ記憶が戻り始めた。

「あ・・・。ああ・・・!」

「安心してください。ちゃんと治療しますから。なので、あまり動いちゃ駄目ですよ。」

「ああ・・・はい・・・。」

倉橋はそのまま体を少女に委ねた。少女は、ヨイショと言いながら仰向けの倉橋の頭を自分の膝の上に置く。

「酷い傷を負いましたね。」

少女の手が倉橋の額を撫でる。

「これが原因で貴女の記憶が欠落し続けています。なので、貴女の記憶欠落速度低下手術と記憶補給回路の作製を同時に行っています。」

「速度低下・・・?記憶補給・・・?」

「例えるなら今の貴女の状態は、頭の奥の虚無に繋がる傷口から記憶と言う名の血液が流れ出ているようなものです。その傷は酷過ぎる上に元々の状態を私は知りませんので、傷自体は戻しようがないです。でも傷口を抑えれば出血もマシになるでしょう。そして、記憶を常に輸血し続ける状態にするのです。これで貴女を、ちょっと忘れっぽいだけの人レベルにまで戻します。」

「戻す・・・。も、戻れる、の・・・?」

「はい。」

特段強い言い方ではなかったが、はっきりとした肯定の言葉。今の倉橋にとって、どれほど心強い言葉だろうか。

「ああ・・・!ありがとう・・・!ありがとう・・・!」

「いえいえ。」

感泣極まって瞳を潤ませる倉橋に少女は微笑みを返した。

「さあ、もうすぐ終わりますよ。貴女の周りにある黒いものはバイオメタル・カプセルという治療用ナノマシンの集合体です。これで貴女の周りを覆って記憶が漏れ出ないようにしました。同時にバイオメタル・カプセルから常に記憶が供給されているので貴女は『思い出す』ことも出来るようになります。最後の仕上げに貴女の傷を絆創膏代わりのもので塞ぎます。」

少女はどこからか白い仮面を取り出した。その仮面は白い漆喰で出来ているようで、目や口の場所に穴があいている訳ではなく、被れば顔が完全に覆われる造りになっていた。

「これでもう大丈夫。」

カポン。白い仮面が倉橋の顔を覆った。瞬間、倉橋は自分の世界に光が満ちるのを感じた。
視界は光を遮られていて真っ暗ではある。しかし、今まで記憶が常に流出していて、自分の状況も、周りの物のことも、何もかも思い出せない状況から元に戻ったのである。世界とはこういうものであったというのを『思い出した』瞬間、途方もない安心感が押し寄せて来た。

『あぁ・・・。本当だぁ・・・。』

視界が真っ暗なのに光が差したように感じる。
息苦しいはずなのに清々しさと安心感がある。
声は中で反響して鼻をつまんだような音になるが、それも一種の愛嬌に感じる。
そんな不思議な白き面。

「ところで。」
少女がズズイと顔を近付ける。白い髪がサラリと揺れる。
「一つ聞きたいことがあるのですが宜しいでしょうか?」

言葉は丁寧だが、ある種の必死さが滲み出ていた。

『な、何でしょうかぁ?』


「貴女は、白木(しらき) (つばさ)ですか?」


『ぼ、僕ですかぁ・・・?』

「はい。」

『僕はぁ・・・。』

(『僕は誰だ?私は誰だ?俺は誰だ?あたしは誰だ?分からない・・・。分からない、けど、「自分」が白木翼でないことだけは確かだ。何故なら、この世界の名前が「白木翼が死んだ後の世界」だから。僕が白木翼であるということだけは有り得ない。』)

『白木翼ではないよぉ・・・。』

そう告げた時、少女は一瞬、凄く悲しそうな顔をした。

「そうですか。」

『あのぉ・・・。白木翼という人を探しているんですかぁ?』

「はい。56億年ほど。」

(『・・・。ん?今、何か、サラリとだけど、とんでもないことを言わなかったかな?』)

『済みませんがぁ聞きそびれたのでぇ、もう一度お願いしますぅ。』

「56億年ほど白木翼を探しています。けれども、まだ出会えていません。」

倉橋は首を傾げた。
目の前にいる長い白髪の少女の見た目は10代。どう考えても56億年も生きているとは思えない。しかし、嘘を吐いている雰囲気ではない。
ふと思い付いて、倉橋は“観光”(ガイドブック)を使ってみた。

1.この世界は「白木翼が死んだ後の世界」である。
2.白木(しらき)(つかさ)が造られてから56億年が経過している。
以上


(『情報が更新されてる・・・。いや、得られる情報量が本来の状態に少しだけ近付いたんだ・・・。目の前の少女が白木司・・・。本当に56億年生きてるんだ・・・。』)

目の前の少女が何らかの方法で途轍もない長寿であることは“観光”(ガイドブック)の情報から疑いようのない事実である。しかし、白木翼の方はどうだろうか。

『あのぉ。そんなに時間が経過しているのならぁ、白木翼はもう死んでいるのではないでしょうかぁ?』

(『そう、白木翼は間違いなく死んでいる・・・。この世界の名前が何よりの証拠・・・。』)

「もし、死んでいるのなら死んでいるという確たる証拠が欲しいのです。死体でもいい、痕跡でもいい。けれども、それもまだ発見出来ていません。」

(『証拠・・・。証拠ならここにある・・・。この世界の名前が「白木翼が死んだ後の世界」だっていう間違えようのない証拠が・・・。』)

倉橋は言いたかった。自分を救ってくれた、命の恩人とも呼ぶべき人が悩んでいる。悲しんでいる。そして、その悩みが解決する情報を自分は知っている。何が何でも伝えたかった。

(『でも、世界の名前を『トラベラー』以外に言うことは出来ない。どんなに頑張っても、何故か口に出来ない。どんな形であっても伝えることが出来ない。それが『トラベラー』という生き物の制限(ルール)・・・。』)

ギリリ。倉橋は仮面の下で歯ぎしりしたが、音は仮面の中で反響しながら虚無の彼方に消え去った。

「この星で一番高い山に登りました。そこから見える範囲をよくよく探してみましたが白木翼はいませんでした。
この星で一番深い海に潜りました。そこから見える範囲をよくよく探してみましたが白木翼はいませんでした。
空を見上げて、月まで行って、そこから見える範囲をよくよく探してみましたが白木翼はいませんでした。
・・・一体、どこにいるのでしょうね?」

(『ああ・・・。何て悲しい顔をするんだ・・・。君の悲しむ顔を見たくない。君は僕に光をくれた。君には幸せで居て欲しい・・・。どうすればいい・・・?どうすれば伝えられる・・・!?』)

倉橋は悩んだ。強く悩んだ。眉間に皺が寄るように、黒くてブヨブヨした体の表面に皺が寄る。

『ねぇ・・・。もしぃ・・・。もしもだよぉ・・・。僕が君の悩みを解決出来るかもしれないって言ったらどうするぅ?』

それを聞いた瞬間、少女の顔がパッと明るくなった。

「もし出来るなら、それはとっても嬉しいです。」

(『伝えなきゃ。白木翼が死んでいることを伝えなきゃ・・・。死んでることを知ったら、それはそれで君は悲しむかもしれない。でも、死んでるかどうかを知らず、ずっと探し続けるだなんて悲し過ぎる・・・!』)

その少女の境遇を、倉橋は記憶を失っていた自分と重ねていた。答えがあることは分かっているにも関わらず、思い出せなかった倉橋。答えがあるにも関わらず、それを知ることが出来ない少女。
少女は自分に色々なことを『思い出させて』くれた。だから、次は自分がお返しする番。何が何でも絶対に伝えなくてはならない。倉橋は考えた。ウンと考えた。眉間に皺が寄るように、黒くてブヨブヨした体の表面が捻れていく。そして、パンっと何かが弾けた。倉橋は、閃いた。

(『そうだ!俺は『トラベラー』だ!世界を渡る旅人だ!どんな世界にだって行くことが出来る!この世界の白木翼の死を伝えられないなら、代わりに白木翼が生きている世界に行って、ここに連れてくればいいじゃないか!』)

『任せてくれよぉ!俺が白木翼を連れて来るよぉ!だって、俺は『トラベラー』だからぁ!』










「あれ?」

白い髪の少女、白木司は目をパチクリさせた。

「おーい?」

先ほどまで目の前にいた者が突然にしていなくなったのだ。

「どこですかー?」

目を離した訳ではない。近くにあるのは紅茶のカップが置いてある白いテーブルセットと車椅子ぐらいなもので、誰かが隠れることの出来るスペースはない。辺り一面は真っ白い地面だけ。空は雲一つない青空だけ。

もし司が、倉橋が『トラベラー』であることを知っていれば真っ先に伝えていたことがある。
バイオメタル・カプセルは司の能力範囲内にある限りエネルギーを供給され機能し続けるが、範囲を外れると内蔵エネルギーのみで動くセーフティモードに移行する。そして、内臓エネルギーが尽きれば記憶の供給は完全に停止する。だから、私から離れ過ぎないでください、と伝えていただろう。
倉橋が一瞬で百億光年よりも遠くに行ってしまう『トラベラー』という存在だったのは、司にとって想定外過ぎた。







2019.04.28 | コメント(4) | 未分類

コメント

なかみを刳り貫いたカボチャのフェイス

姿形も声も、『死神』になった倉橋さん。
しかし人格的には、まだ「倉橋さん」寄りな感じです。
一人称こそ「僕」で固定されつつありますが、世話焼きで優しいあたりとか。
あの鼻声も本来は、馬鹿にしてるとかではなかったのですね・・・。

>この世界の名前が何よりの証拠
残酷なルールが支配する! travelerの根幹。
相変わらず、設定の使い方が上手いなあと思うわけで。

そして司さんの方も、世界から出られないという制限を抱えている。
たとえ世界を出られたとしても、行方を辿る術は無し。

ほとんど白龍さんの執筆ですが、私も冒頭に詩を提供。
「暗黒神話」モチーフだと聞いて、少し雰囲気を入れてみました。
やっぱ諸星センセーの影響力は絶大やで・・・。

司 「東の空からsophiaが昇ってくる・・・」


死神編3話は、9月上旬に掲載予定です!
ようやく「共著」と胸を張って言えそうな。

2019-08-27 火 00:05:11 | URL | アッキー [ 編集 ]

「死んだ男の残したものは」…

このメロディがBGMとして聞こえてくるようです。

明らかに白木翼そのもののセリフを述べ、あざやかに人助けをする人物から「貴女は、白木 翼ですか?」という問いが発せられたときの驚き! 一瞬どちらがこのセリフを言ったのか、思わず読み返してしまったほどでした。

しかしその謎が明かされると、なるほど、と深くうなずきました。
「白木翼が死んだ後の世界」というのは、てっきり「白木翼が殺された世界」と思いこみ、そんな殺伐とした世界で、どんな恐ろしいやり方で「死神」となったのかと思っていました。

でも予想とは全く違っていました。
白木翼は天寿を全うして死んだということなのですね。100歳なのか150歳なのか、あるいは発達した医療の力でさらに長生きしたのかはわかりませんが。

それはそれでほっとするのですが、白木司として残された少女の孤独は想像を絶するものがあります。
そして、二人ともあくまで善意に満ちた行動をしているにもかかわらず、悲劇的な展開が待っているのですね。悲しい…。

『暗黒神話』は私も読みました。
五十六億七千万年後の世界で弥勒菩薩が人々を救うとはこういうことなのか!、と諸星大二郎独特の科学と神話の融合に思わず感心したことをよく覚えています。

第三部の題名はマザーグースにちなんだものでしょうか?
この先がどう描かれるのか、はらはらしながら待っています。

2019-08-28 水 15:08:00 | URL | すずな [ 編集 ]

頭の中は空っぽだよ~

アッキーさん返信

第2話にして、もう現在の『死神』にかなり近い形状になりました。ただし、中身が外見に追い付く(?)のはもう少し時間が必要かも。最終の『死神』の一人称は「僕」ですが、ここではまだ若干の揺らぎがあります。恩人とはいえ、司さんの願いを積極的に叶えようとする辺り、お節介お姉さんの名残を感じますね。そして、鼻声の謎もここで解明。VS北村君の話で、『死神』が仮面を取ると鼻声じゃなくなるのと連動しています。『死神』本人はいたって真面目(?)ですが、周りからは変な風にしか見えない。喜劇と一緒ですな。

『トラベラー』はどういう訳か、世界の名前をその世界の住人に言えない。これって、住人が世界の名前を知ってしまうと、その世界のストーリー進行に大きな不具合が生じるからでは?と解釈したところから、この場面は生まれました。

『トラベラー』ではない司さんは当然ながら、この世界からは出られません。完全に行き詰まっていますね。『トラベラー』の『死神』の存在は、やっと巡ってきた幸運か、それとも・・・。56億年も待ったんだから、幸運であって欲しいところですね。弥勒菩薩も大変だよなあ・・・。

2019-08-29 木 00:16:20 | URL | 千花白龍 [ 編集 ]

・・・墓石ひとつ残さなかった

すずなさん返信

第2話のタイトルは、まさしくそれから取っています。

今回は翼ちゃんのソックリさん、白木司の登場回となります。台詞の言い回しも声質も、鮮やかな人助けも姿形もソックリ。しかし、別人でございます。この世界では白木翼は既にいませんが、どうやら彼女を継ぐ者がいたようです。(まあ、継ぐといっても何を継いだかが重要になりますが・・・。)

「白木翼が死んだ後の世界」での翼ちゃんの死因は・・・まあ、ぶっちゃければ他殺ですね。残念なことに天寿を全うしておりません。もっと言えば、10代後半で・・・。長生きしてもらえたら、それが一番幸いだったのですが・・・。次から次へとホッと出来ない情報ばかり伝えることになって申し訳ない気持ちで一杯です。

さて、翼ちゃんの死を知らない白木司は長い年月を過ごしてきましたが、この『トラベラー』との出会いが何をもたらすのか。この先の展開も全て悲劇なのか、それとも・・・。

『暗黒神話』の最後のシーンは印象的でしたね。あれを読んだのは随分と昔だったので、そこ以外の話やストーリーは忘れてしまったので、また読み返したいと思います。

情報が早い!と思ったら、第3話のタイトルはもう掲載されていた。タイトルも中身も大体がアッキーさん担当回になります。白龍成分は三割ぐらい、か?

2019-08-29 木 00:17:08 | URL | 千花白龍 [ 編集 ]

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